ケース

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

ウエディングプランナー

結婚式の相談をかねて久しぶりに高校時代のプランナーをしている友人とお茶に行きました。まだ、プランナーなんて言葉がない時代 。結婚式場の婚礼担当さんは、”営業”という業種でした。ゲストハウスや、レストランウエディングがまだ大きく取り上げられていなかった、その時代。 専門式場やホテルさんのその業種は、主に男性であることが多かったみたいです。時に、男女雇用機会均等法なるものが世に現れ男性のみの求人が認められなくなり、彼女の夢がふつふつと沸いてくるそれとタイミングが合っちゃってどうしても花嫁さんのお力になりたくて男性ばかりの職場に飛び込んだ彼女は”婚礼担当”となり、その当時の職場では初の女性営業となりました。その後、専門式場を辞めて さらに磨きをかけるため東京へ行き、で短期スクールに通い、プランナーやアテンドの勉強をした後、今度は、レストランでもっと深くウエデングを学ぼう!とレストランウエディングの勉強を始めたと言っていました。たくさんの、素敵なお客様たちとそれぞれに異なる結婚式への思いを本当に大好きなお仲間たちと共に一生懸命全力で作り上げることがやりがいになってると生き生きと語っていました。キラキラ輝く彼女はとても素敵でした。




 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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